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レトロ電話機で内線通話実用可能磁石式電話機 3-M•41M 2台セット

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商品詳細

【状態】
昭和30～40年代に日本電信電話公社で使用されていた手回し式電話機です。
型番が異なった2台の電話機内部を点検•調整•清掃の上、通信用配線と通話用電池を追加し、2台間で使用出来るようににしました。
呼び出しベルの鳴動と内線通話が出来るようにしました。

【内容】
磁石式電話機3-M
(裏に電電公社のロゴマーク)
磁石式電話機41-M
(裏に日本電信電話公社の文字)

◆付属品(最近の品物です)
通信用配線 15m
乾電池BOX(2m配線付き) 2個
単1乾電池 4個

【使用方法】
通信用配線の接続
　(セットして配送します)
通話用乾電池の接続
　(セットして配送します)
両方の受話器を掛けた状態で一方の電話機横に付いているハンドルを回すと相手のベルが鳴動します。
受話器を上げて相手の応答を待ちます。
相手が応答しないときは再度、受話器を掛けてハンドルを回し相手のベルを鳴らした後、受話器上げて待ちます。
相手が受話器を上げれば通話が出来ます。
通話が終わったら双方が受話器を掛けて終了です。
乾電池が消耗すると通話の相手に声が届かなくなります。

【その他】
50年位前の電話の様子が分かり、その頃の端末機をそのまま内線として利用出来ます。
発送前に再度の通信テストをします。
古い品物ですが頑丈に作られています。
ただ、故障しても保障が無いことを理解される方のみ、ご購入の検討をして下さい。