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B49 UNESCO候補僧　タイ北部のカリスマ「クルバーシーウィチャイ」魅力増進

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今回はタイ北部の地域貢献、そして政治的影響度が絶大であったタイ北部の伝説カリスマ僧「クルバシーウィチャイ師（1878年-1939年）」のチェンマイドイステープ寺院により参拝拝借させて頂いた2006年発行の「プラタートドイステープ60周年祝福モデル」です。

ドイステープ寺院は標高1080mのステープ山頂にある寺院で、約640年前にタイ北部を統治していたクーナ王によって建立されたチェンマイの名所です。

そんな著名なドイステープ寺院に社会的影響を与えたのが「クルバシーウィチャイ師」です。

彼は艱難辛苦と言われたドイステープ寺院への道路工事をわずか6ヶ月で完了させ、地域の人々から「トンブーン（聖人）」と評された紛れもない歴史的偉人であり、昨今では2028年シーウィチャイ師御生誕150周年に向けて、プラユット首相及びタイ教育省が連携し、彼をユネスコへ指名する動きがある程の世界的な人物です。

シーウィチャイ師はランプーン県出身の高僧で、1878年6月11日の午後6時頃に御生誕しましたが、生まれる手前突然嵐が吹き荒れ、雨が降り、雷雨が襲いかかりますが、生まれた直後にその雷雨が突然止み、晴れやかな天候へ急変したことからその急激な変化を意味する「インファアーン」というニックネームが与えられたと言います。

彼は17歳の時にバンパーン寺院で出家し、クルバハッティヤ師に師事し様々な魔法を学び、21歳の時に今の「シーウィチャイ」と言う異名が与えられたと言います。そして、26歳で肉とタバコを断ち、1日1食の食事に更に茹でた野菜に塩コショウの味付けのみで生活していた厳格な高層でもありました。

また、タイ北部の経典「ランナートリピタカ」の整理にも成功、そしてタイ北部の108箇所以上の寺院の改築にも貢献した彼を評して「道徳の父」と称され、政界と仏教界に大きな貢献を果たしました。

1939年の彼の遺灰はタイ北部7ヶ所の寺院に保管されていますが、彼の遺灰を掘り起こす者がいるぐらい彼は国民的な英雄でもあったことが分かります。

今回の御守りのご利益は人としての魅力、カリスマ性を齎し、人々から信頼と名声を得る人物像に生まれ変わるです。

ご購入前には必ずプロフの必読お願い致します。
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