桃山小判　太閤秀吉公　1598

桃山小判金は太閤秀吉公が京都桃山の伏見城に入城した慶長元年（1596年）より鋳造されました。江戸時代最初の慶長小判金より古い室町小判金・安土小判金・桃山小判金の三種をまとめて、歴史家には「先三代小判金」と呼ばれています。去年、ストア様から購入したものです。表には秀吉公の生涯の出世を祈願する「千成瓢箪」が刻まれています（1枚目の画像）。また、裏には朝廷より使用を許された数個の小菊花が刻まれ、その数によって発行年が特定できるそうです。汚れや細かな傷がありませんが、念のため目立った汚れやキズなしを設定しています。正規鑑定はしていませんので真贋は不明です。ご理解の上、ご落札いただきますようお願いします。重量感はあります。コレクション・お守り・プレゼントとして如何でしょうか？お値引きご相談お受けいたします。種類···古銭桃山小判1598年国···日本

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