喜八工房　漆器　汁椀

カラー···ブラック素材　欅(けやき)下地を施さず、木地に黒色と朱色の色の付いた漆を塗り重ねて作られたお椀です。黒は中の食材の色がよく映え、漆の独特の光沢が食卓を華やかに見せてくれます。石川県の伝統工芸である山中漆器は、会津塗、輪島塗と並ぶ日本で歴史ある漆塗のひとつで、喜八工房は、山中漆器の上塗師　二代目喜八が明治15年に創業しました。直径13㎝　　　高さ8.5㎝大きめの椀です。2個セットです。漆器に憧れて購入しました。使用していたものですので、多少の傷や汚れ等あります。ですが、まだまだ綺麗な状態であると思います。使用期間もそれほど長くはありません。木製汁椀を購入してからは、そちらを使用しており、漆碗は保管しておりました。口の部分に小さな漆の欠けがございましたので、最後のお写真にて確認頂きたく存じます。新年を迎えるにあたり、漆椀は重宝して頂けると思います。どうぞよろしくお願い致します。

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